Cプラン「FC店〜自分の木の行末」
2020年に始められるのなら
この時代に合わせた数字や心を上手に合わせて無理なく繋げて進めていく。
今ある会社や団体にイメージを当てはめても、ニーズがどれくらいになるのかはこれからの広め方にもよるので、仮に、ある都市部に住む方から200件ほどの親子からの依頼があったとして、その都市部からアクセスの良い地方に私以外の者が対応する準備をしておくことを想定してみます。
★もう一つの道として。( その他プランCー1 )
◎会社(団体)立ち上げなら
イメージとしては、「とにかく儲けは無い副業的FC事業(のカタチ)」として!
☆この事業に加盟参加協力費○○○万円と、かかった経費も含めて黒字になるまではロイヤリティも0円で!
ネット上で予約と同時に任意の参加費をもらう。
(寄付金なら、参加費はもちろん無しでも○)
*FC本部の役割は
メインHPの管理、広告、
伐倒から整地など、フランチャイジーさんができないこと以外の全てとする。
(きっと今までのFCの常識とは大きく違うイメージです、たとえば「お客様は全然神様ではありません」)
初めに各地で加盟していただくのは、衰退業種・跡継ぎのいない・仕事の数が減っていく会社さんで、仕事量が右肩下がりの時間の隙間を埋めてフェードアウトを緩やかにする程度のお仕事となります。
ですが、新しい案やその地区・地域の需要が増えればもちろん…です。
★フランチャイズ加盟店様に(たとえば山を持つ方)
❶広告で活動の目的(主旨)を説明。
❷とにかく「植樹プランを理解した人だけ」が自発的に来るためそこまでの説明は要らない→来た人の知識を確認して、誓約書記入後、ただ案内(寄付金が貰えればもらう) シルバー人材さん。
❸各地の個人石材店等(衰退業種)に教育。( 0 円でFCの立ち上げ)
❹持っている(植えても良い)山の土地へ案内
❺植樹指導(たとえばその地域の石材店と庭屋ワンペアで。プラス障がい者さん)
・種苗の販売
・枯れていないか
・成長の記録をメールで送るサービス
・石板(名前)
・タイムカプセルサービス
・草取り(3年間)
・など、他
・Q&A
〜〜〜⑥必要な管理(長い年月)
❼切り出しと加工(その地域の林業と材木屋のワンペアで)
・床柱や梁の加工
・切り出した後の代わりの植樹は自然山林に。
❽ひ孫以降の代の床柱等、住宅に使用(建築メーカー)
・彫刻などで楽しく明るく
・情報のチップを埋める
・
❾建て替え時は再利用(解体屋)
・先祖代々に使用できるものとして
➓血族が途絶えたら。(火事焼失も)
・御祓や供養として。林野に代わりの植樹も。
・墓仕舞い的に永代管理でも。
・柱などは最後の人の火葬時にご一緒に。
・それらの加工木材を集めて公共の施設を作ることで、自分の木が暫くはこの世に利用されることになるため、血族が途絶える寂しさの緩和にも繋がる。
簡単に書いてありますが、ひとつの案として
「自分の木」の行末はこんな流れです。