個人植樹

▲よくある(?)質問、問題点。

・引越ししても大丈夫?→大丈夫。
・枯れたら嫌だ→それも自然。しょうがない。
・維持費は?→心で動いて解決。
・何の得がある?→気持ちや他にもたくさん。
・永久にある?→自然なので無理。
・伐(切)る時が寂しい→誰でもそう。
・いつか自分の木を伐(き)られるのがイヤ→じゃあ植えなきゃいい。やめとけ。
・伐られるのが山の持ち主などの都合の場合→苗木と交換してあげる。
・そんな習慣はツマラナイ!→ハロウィンで恵方巻でも食べてなさい。
・今までそんな習慣は日本にはナイ→知ってる。
・やりたくない!→やらなきゃいい。
・めんどくさい!→面倒くさいことをやれると..
・皆んながやるならやる→知ってるよ。
・法律で決まればやるよ→フィリピンでは卒業時に…
・お金くれるならやる→10円ならあげる。(^_-)-☆
・10円ならやらない→たかが木を植えるのに幾ら欲しいのかハッキリと言ってみろ!エサくれなきゃ動けないのかな?…なーんてね。君にお金を払うくらいなら人間の子供達に苗木をプレゼントするよ。
・人に言われてからやるのがイヤ→散々おいしい水を飲んで、おいしい空気を吸っておきながら。自分じゃな~んにも思いつかないクセに。
・花粉症じゃない→じゃあこの先ならないようにしてあげるよ。
・製薬会社だから困る→それ皆んなの前で言えないだろ?政治家にでも根回しして植え替えの反対運動の準備でもしておくかい?
・杉を減らしてもアレルギーは治らない→植樹の目的はそれだけじゃない、観光や教育などめちゃくちゃ多岐。
・CO2の問題は木を植えても解決しない→植樹を入り口に、知識を身に付けていき、脱炭素社会のために日々小さなことから実行できる個人の意識を高めていき、いつか大きなことを動かせる大人になってください。
・杉かヒノキの木を植えたい→もちろんOKです!
・出張が多くて水遣りが毎日できない→だから樹木なんだろ。
・落ち葉掃除がイヤだ→なるべくしなくていい場所からやるよ。
・お前が言うとムカつく→もっと言ってやるわ。そしてやらなきゃいい。
・宗教みたい→皆さんが毎年やってる年中行事は宗教儀礼が起源ですが、今回のこれは初めて宗教起源ではなくなります。
・頭が悪いからムリ→頭が良いからできるのではない。
言い方がムカつく→ごめんなさいね、ではおうちにかえってままによんでもらって、ままのことばできかせてもらってくださいね。
・その他→へー。
・お金にもならないことやるなんてバカみたい→お金にならないことでもやれるのは人間の人間性だけです。今のあなたはボランティアで活動されてる人をバカにする可能性がありますから気をつけましょうね。
・そんなの誰もやらないよ→ なるほど、君の今まで出会ってきた人のデータからはそうなんだろうね。君の周りの人はお金あげればやるかい?「それなら僕がやる!」って? いや、僕は君の友達と話たいんだ。君にどう思われているのかを教えてあげたいからね。あともう一つはお金の話になった途端「自分のこと」とするその性格をどうしてあげればいいかをね。先ず君は「ミンナ」と「自分」を都合よく使い分けるその使い方を一度考えた方がいい。

・そんなに人にやらせたいなら、先ず自分でやって、みんなの分も準備してあげて、もっと頭下げたり言い方を考えろ!→ そうですよね。スミマセン。他の人に当たってみます。

・そんなに人にやらせたいの?→ いいえ、どちらかと言えば「やる意味や目的」を読んでもらいたいだけです。多分雛祭りや鯉のぼりも、最初に考えた人はただ買って飾ってもらいたいのではなく、「それをやる意味や願いや目的等を理解してもらいたい」のが先で、その上でカタチとして鯉のぼりや雛人形だったのだと思いますよ。むしろその意味や目的に本当に適ったものであれば、無理に鯉のぼりや雛人形じゃなくても、あなた方の自由でもよいのではないかと思います。大人には「やらせたい」のではなく、「読んでもらいたい」のであり、大人の貴方が一本の木を植えるのがバカバカしいなら、それを子供の頃にやっておけば、思い出が残り、大人になり、自分のタイミングで理解できるようになってから読めば良いことだと考えてみました。

・こんなのやって何の得があるのか?→目先の金には繋がらないが、人々の心に繋がる。そしてその先に多分君らが求める金に繋がるかもな。そこに辿り着ける為の自分の人間性の価値を高める話しだ。君の持っているその金には「数(量)」はもちろん、「意味(個人的な)」と「価値(その国民全員で作り上げた)」があることを忘れるなよ。


☆じゃあ植えたい人はどこに言えばいい?→自分で考えて。…と言いたいところですが、それをこれから作ります。
・自分のペットの分は?→僕なら植えてあげる。
・大きくなりすぎたら?→逆にどうしたい?
・邪魔になったときは?→植え替えるか、使うか、処分するか。
・処分の仕方は?→有意義・有効に使えないのなら問題にならないところへ埋めるなどが良いそうです。
・家族が5人います庭に植えるのは…→ 今は家族で一本でもいいと思いますよ。
・子供がいないんですけど→樹木は可愛く育っていきますよ。残しましょ。

・植樹のイベントに参加すれば良いですか?→もちろん参加してください。ですが、植樹イベントと個人植樹は似ていますが全く違う点があることをご理解して参加してくださいね。

○記念植樹は伐りにくくなりますが、個人植樹は記念ではありませんし、自分の酸素の分ですので大丈夫です。処分する決断にも意味を持たせてください。

・「こんなことやっててお前に何の得があるの?」って?
→こんなことあなたならやらないだろう?でもやってみるとしたらどんな理由があると思う?
…あ、そうそう君らは何の得があって鯉のぼりや雛祭りをやるの?「ミンナだって」や「昔から」っていうのを抜きにして「自分の言葉」で自分の子供に教えてみてくれれば、きっとそれと似たような理由ではないかなと。



▼個人植樹で育った木の使い道
ひ孫の家の材料 (床柱、神棚、大黒柱、杖など・小さいものではペンや小物などにもなります)
公民館
公園施設
災害復旧…等。

○とにかく「一人一本、自分の木を植え、木を持つ」ということ。ただそれだけ。
 僕には神様や守護霊なんて見えないけど、それがあると信じれるなら守護樹があってもいいと思う。ただそれだけ。








私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています